2024/01/25
皆さんこんにちは！
レディラック大阪梅田本店の尾上です♪
1月は1年の中で最も気温湿度が低くなる月になります。
寒さも肌の乾燥もピークを迎えて肌の調子は下がりがちですが、さらにこの時期の気になるお悩みといえば、
「赤ら顔」が気になる方多いのではないでしょうか？
当サロンにお越し頂くお客様でも急激な気温差によって頬の部分が赤くなられている方がいらっしゃいます。
赤ら顔は、顔が火照って頬や小鼻周りを中心に赤みが出たり、毛穴が赤く目立ったりする状態のことを言います。
ファンデーションでもなかなか隠れないため、悩んでいる女性も多いかと思います。
さらに症状が進むと、見た目が赤く目立つだけでなく、むずむずとかゆくなったりスキンケアが肌にしみたりするなど、肌荒れや炎症にも繋がるので早めの対策が必要です！
赤ら顔の原因その1：バリア機能の低下
寒さによる過酷な乾燥によってバリア機能が低下することで肌の水分が保てなくなり、外からの刺激を受けやすい状態になっています。バリア機能が低下し、肌が敏感になると炎症や血流量が増えるため、肌の赤みが目立つようになります。
赤ら顔の原因その2：急激な温度変化
寒い室外から温かい室内へ移動すると寒暖差が激しいため、毛細血管の拡張と収縮が繰り返されます。健康な肌の場合は血管が収縮し、やがて赤みが目立ちにくくなるのですが、敏感になっている肌は皮膚が薄くなっているので血管がなかなか収縮せず、肌表面にも赤みが目立ちやすくなります。
赤ら顔の対策方法としては、
・寒暖差を最小限に抑えるため外出時はマスクやマフラーで防寒し、顔周りを冷やさないようする。
・毛細血管の収縮と拡張をコントロールしているのは自律神経なので、自律神経を整える。
・バリア機能を整えるために油分と水分がしっかり保てれる自分の肌質に合ったスキンケアを使うこと。
・エステでの効果
どんなスキンケアを使えばいいのかわからないって方は当サロンで肌診断のもと肌質にあったスキンケアをご提案させて頂いておりますので是非気になる方はお気軽にお問い合わせください♪