2023/10/19
皆さんこんにちは♪LadyLuckの小城です☆彡
お客様をカウンセリングしていて、
「私敏感肌なんです。」
とお答えされるお客様がいらっしゃいますが、肌診断をしてみると敏感肌ではなかった方が大変多いのです。
延べ1万人以上の肌を見てきて、ずっと敏感肌だと思っていた方が本来の敏感肌ではない場合がほとんどなのです！
では本来の敏感肌かどうかの見極め方と後天的な敏感肌の原因と対策についてご紹介していきましょう！
まずは先天的な敏感肌の方を見極めるポイント3つを確認してみましょう！
ポイント1、.赤ちゃんや子供の時からアトピー性皮膚炎があった
ポイント2、化粧品をつけた時に瞬時に赤みや発疹が出る
ポイント3、1年365日の内、約8割の割合で何かしらの肌トラブルが出続けている
まずはこの項目に当てはまる方は先手的な敏感肌となります。
では、後天的な敏感肌になってしまう原因とはいったい何なのでしょう。
その原因は大きく「外的要因」と「内的要因」の2つに分けられます。
【外的要因】
・環境による刺激(気温、湿度、大気汚染物質、花粉、アレルゲン物質など)
→大気汚染物質や花粉などのアレルゲン物質が肌に着くことで肌のバリア機能が低下して敏感を引き起こす。
・不適切なスキンケア
→肌の汚れをしっかりと落としたいあまり、クレンジングや洗顔の際に肌をゴシゴシ強くこすってしまうことや、メイクをしたまま就寝してしまうこと、保湿ケアを怠ってしまうことなどは肌にとってNGな行為です。
【内的要因】
・ストレス
→仕事や家庭のストレスがたまるとヒスタミンという物質が細胞を刺激し肌を敏感にする。
・生活習慣の乱れ
→睡眠不足や暴飲暴食が肌のp.h値とバリア機能が乱れて刺激に弱くなってしまう。
・加齢による老化
肌の状態は表皮・真皮が薄くなったり、肌の弾力が低下したりするなど、若いころより外部刺激に弱くなる。
このような外的要因と内的要因による敏感肌にならないようにどうすればいいいのかそれはズバリ！！
普段のスキンケアをスキンタイプに合わせて使用することです！
肌のp.h値を弱酸性に保ち肌のターンオーバーを正常に動かす事ができ肌の土台から健康であれば、ダメージを受けても自然治癒力により軽減することができるのです。
では自分の肌が先天的か後天的な敏感かどうかを知りたい方はぜひ当サロンまでお越しください！