2021/09/12
皆さんこんにちは!
レディラック大阪梅田本店の尾上です♪
最近は夏から秋に変わってきて夜になると少し肌寒くなってきましたね(>_<)
今日はあるだけでガラリと顔の印象を変えてしまう目元のクマについてお話していきます!
クマがあるだけで疲れている印象を与えてしまったり、体調が悪く見えたりといいことがありません。。。
実はクマにも種類が3つあるんです!
それを皆さんにお伝えしていきたいと思います。
1,茶クマ
2,青クマ
3,黒クマ
クマをケアしていくにはまずは自分がどのタイプのクマなのかを把握することが大事です!
1,茶クマ
目の下が茶色く、くすんで見える茶クマ。
・クマの色が茶色っぽい
・目尻を優しく引っ張ると、皮膚とともにクマも一緒に動き、色に変化がない
・アトピー性皮膚炎の既往がある
原因:目をこするなど皮膚への刺激による色素沈着。目のかゆみ等に対してこすってしまうことが大きく関係している。
対策: ・保湿をしっかり行う。
・ビタミンCを多く含む食べ物の摂取やビタミンC配合のアイクリームを使用する。
・優しくクレンジングをする。(擦らず落とせるオイルクレンジングがおすすめ!)
2,青クマ
皮膚の下にある静脈の色が見えている青クマ。
・クマが青黒く見える
原因:疲れや睡眠不足による目元の血行不良。目元の皮膚は他と比べて薄いため、血流が滞ると皮膚の上からでも青黒く見えてしまいます。青クマを濃くしないためには血行の改善がとても需要です。
対策:
・睡眠をしっかりとる
・入浴や目元を温めるホットパックを使用して血行を改善する
・目の周りのツボ押しマッサージを行う
・スマホやパソコンの長期使用を避ける
3,黒クマ
目の下に段差ができ、その陰がクマに見える黒クマ。 実はクマのおよそ95%は黒クマ。
・顔を上に向けて鏡を見るとクマが薄くなる
・目の下にふくらみやへこみがある
原因:ずばり目の下の脂肪!この目の下の脂肪は「眼窩(がんか)脂肪」と呼ばれています。 生まれつき脂肪が目立つ方や、加齢とともに皮膚や筋肉が弱くなり脂肪が前に押し出されることで、膨らみや影ができて黒クマとなるのです。
対策:
・たるみ用の美容液などで目の下を保湿して、ハリを持たせる。
自分が何タイプのクマなのか把握して改善していきましょう!