早食いすることでのデメリット×

 

皆さんこんにちは! レディラック大阪梅田本店のセラピスト尾上です! みなさんご飯を食べるスピードを気にしたことってありますか?? 時間がない時、パパッと食べてしまうこともあるかと思いますが、いつの間にか早食いが習慣付いていることはないですか? 今日は早食いをすることでデメリットをお伝えしたいと思います! 早食いをしている人の中には、 「別にやめなくても問題はない」と考える人もいるでしょうが、早食いを続けると体に様々な影響が出る可能性があるため注意が必要です。 早食いデメリット 1.食べすぎ 早食いを続けた場合、肥満リストが高まるという見方があります。なぜなら、早食いだと十分な咀嚼が行われないことが多く、結果として満腹感を得るまでに時間がかかり、その分「大食い・食べ過ぎ」になる可能性が高まります。 早食いデメリット 2.胃腸への負担が大きくなる しっかりと噛んで飲み込むことで胃は食べ物を消化できます。 しかし早食いで良く噛まずに食べ物を飲み込むと、うまく消化が行われない原因につながるため注意が必要です。 消化しきれなかった食べ物は腸に流れ、そこで何とか消化しようという働きが起こります。 すると、腸に大きな負担がかかり、思わぬ不調を招く原因になるのです。 早食いデメリット 3.栄養素の吸収が妨げられることがある 前述のように、きちんと噛まずに飲み込まれた食べ物は、胃での消化がうまく行われない可能性があります。 すると、バランスの良い食事をとっていてもしっかりと栄養素を吸収できず貧血や肌荒れなどの原因になります。 だいたい食べるスピードは最低でも20分はかける必要があります! また早食いをやめることでのメリットをお伝えしていきますので楽しみにしててください♪