2024/08/18
皆さんこんにちは♪
レディラック大阪梅田本店の尾上です！
毎日の洗顔方法、間違ったやり方で洗っていませんか？
実は洗い方ひとつで効果の出方が変わってきます。
せっかくお肌に合ったスキンケア製品を使っていたとしても、洗顔方法が間違っていると、本来のスキンケアの効果が出なかったり乾燥やシミ、敏感傾向など様々な肌トラブルを引き起こす原因となります！
実際にお客様のお声で多いのが、
「時間をかけずパパッと済ませてる」
「ざらつきが気になるところは集中的に洗っている」
などのお声を多く頂きます。
今回は正しい洗顔方法のポイント3つをお伝えいたします！
『ポイント1：温度』
適切な温度は自分の体温と同じ温度設定にしましょう！
大体35度～37度ぐらいのぬるま湯がベストです。
冷たかったり熱かったりと自分の肌の温度との差があればあるほど刺激となり肌に負担がかかってしまいます。それによって肌の必要な油分や水分が失われ乾燥の原因となります。
『ポイント2：時間』
目安は1分ほど。乳化が必要なものは1分半。
時間が短いと、汚れの洗い残しが出てきたり、必要以上に洗ってしまうと、お肌のPH値のバランスが崩れてしまいます。
またクレンジングに時間をかける方は多くても、洗顔はパパっと洗ってしまっている方が多くいらっしゃいいますが洗顔もクレンジングと同様の時間をかけてあげてください。
クレンジングと洗顔の役割は別になりますので、それぞれの効果が発揮できる時間をかけてあげて、お肌のPHバランスを整えていきましょう。
『ポイント3：圧』
ヒヨコの頭を撫でるぐらいの圧加減で。
手のひら全体を使うのでなく、親指以外の4指を使って皮膚が下に下がらないように優しく洗いましょう。
ゴシゴシと洗うことによって摩擦が起こり、赤みや毛細血管の拡張、シミ、乾燥などといった肌トラブルを引き起こします。
毛穴詰まりやざらつきが気になるからと言って同じ個所ばかり洗ってしまうと余計に悪化する可能性もありますので気をつけましょう！
どれも今日から簡単にできることばかりだと思うので、一度試してみてください♪
Hello everyone! This is Onoue from Lady Luck Osaka Umeda Main Store!
Are you washing your face the wrong way every day?
The method of washing can significantly impact the effectiveness of your skincare routine. Even if you use products that suit your skin, incorrect washing methods can prevent these products from working effectively and lead to various skin issues like dryness, dark spots, and sensitivity!
We often hear from our customers that they:
– Rush through their skincare routine,
– Focus intensely on areas with roughness.
Today, I will share three key points for proper face washing!
**Point 1: Temperature**
Keep the water temperature around your body temperature, ideally between 35°C to 37°C. Too hot or too cold can stress your skin, stripping away necessary oils and moisture, leading to dryness.
**Point 2: Time**
Aim for about a minute, or a minute and a half if emulsification is needed. Washing too briefly can leave dirt behind, while washing too long can disrupt your skin’s pH balance. Spend as much time on cleansing as you do on washing your face, as they serve different purposes.
**Point 3: Pressure**
Use the pressure as if you’re petting a chick’s head. Wash gently using the four fingers excluding the thumb to avoid pressing the skin downwards. Scrubbing hard can cause friction, leading to redness, enlarged capillaries, dark spots, and dryness. Be careful not to over-wash areas with pore blockages or roughness as it may worsen these issues.
Try these simple tips today and see the difference!
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