1年中日焼け止めを塗らないと。。。

 

 

 

皆さんこんにちは♪Lady Luckの小城です!

暑い夏が過ぎて海やプールなどのレジャーにも出かけないし、紫外線もキツくないからと秋冬の季節は日焼け止め塗らないと言う方いらっしゃいませんか?

それは肌が『光老化』するので絶対にダメです!!

日焼け止めは1年365日間塗ってください!
毎日洗顔や保湿するのと同じで日焼け止めを塗るのも『スキンケア』になります。

今回はその日焼け止めを塗らないとダメな理由をご紹介し、効果的な塗り方をお伝えしていきます!

では日焼け止め製品を選ぶ上で重要なポイントと効果的な塗り方を3つご紹介していきますね!

1、自分のスキンタイプに合っているか
→日焼け止めも他のスキンケア製品と同様、肌タイプや紫外線吸収剤が対応できるのかを見極めます。

2、化粧下地だけでは紫外線は防げない
→日焼け止めを塗るベストなタイミングは、洗顔をして化粧水や乳液などでお肌を整えた後で、化粧下地を塗る前です。

3、家を出る30分前に塗る
→ 日焼け止めは塗った瞬間から効果を発揮するのではなく、15~30分程度でお肌になじみ、紫外線防御効果を発揮します。


実は天気が悪くても紫外線は振り続けますが、例えば快晴時を100%とすると、薄曇りの日は80~90%、曇りの日で60%、雨の日でも25%ほどの紫外線量が降っていると考えられています。

地上に届いている紫外線には、「UV-A波」と「UV-B波」の2種類あるのをご存知でしょうか。

これらの紫外線は、お肌に与える影響もそれぞれ異なります。

【UV-A波】
・波長が長く、お肌の深い部分にまで届く
・お肌を黒く日焼けさせる
・将来のシワやたるみの原因になる
・4~9月までの照射量が多く、年間を通して照射量が減りにくい

【UV-B波】
・波長が短く、お肌の表面に強く作用する
・目に見えるダメージが多く、赤い炎症を引き起こす
・シミやそばかす、乾燥肌の原因になる
・特に夏場の照射量が多く、冬場には照射量が減る傾向にある

実は頭上から降り注ぐ紫外線を浴びるだけでなく、地面に反射した紫外線も同時に浴びています。

アスファルトならば10%、水面なら10~20%、砂浜なら10~25%、新雪なら80%の紫外線が反射しているので様々な角度から紫外線対策をする必要があります。

また屋内にいてもPCのブルーライトの光で肌にダメージを与えるので出かけなくても日焼け止めを塗りましょう☆