2022/06/14
皆さんこんにちは!
レディラック大阪梅田本店の尾上です?
朝起きて鏡を見たときに顔がパンパンにむくんでいると、なんだか気分も下がってしまいますよね。
そうならないためにも、顔がむくむ原因を知っておくことが大切です。
今回は、顔がむくむ原因について、むくみやすい人の特徴や改善・予防策などをお伝えします♪
顔のむくみが起こる仕組みや原因チェック!
通常、体の水分は一定のバランスを保っていますが、体の中の水分バランスが崩れてしまうと、細胞と細胞の間に余分な水分が溜まるという現象が生じます。
これが、むくみが起こるメカニズム。
また、過度なストレスや睡眠不足などによって自律神経が乱れると、血行不良を引き起こし、むくみやすくなる場合があります。
むくみやすい人の特徴
・お酒を飲む人
・塩分が多い食べ物が好きな人
・水分を摂りすぎている人
・運動不足・汗をかかない人
・生理前・生理中の人
むくまないようにする予防策
塩分や水分の摂取量を気をつける
塩分の高い食べ物やお酒はむくみにつながるため、過剰摂取にならないよう気をつけましょう。
塩分を排出する働きのあるカリウムが多く含まれる、のり、わかめ、アーモンド、きゅうり、冬瓜などのウリ科の野菜がおすすめです。
また、水分は一気に摂取したり寝る直前に飲んだりするのは避け、こまめに少しずつ飲むことでむくみを予防できます。
運動をして血行を改善する
体を動かすことで血行がよくなり、むくみを予防できます。
激しい運動ではなく、階段を積極的に利用したり早歩きをしたりと、いつもよりも足を動かす運動を取り入れるだけでも効果が期待できますよ。
ゆっくり入浴をする
体が冷えると血行不良になり、むくみが起きやすいです。
体が冷えたと感じたときはゆっくりと湯船に浸かって、体をしっかり温めましょう。
しっかり体を温めることで血流が良くなり、むくみ予防の効果が期待できます。
生活習慣の改善やマッサージ、運動などを取り入れることで、むくみは予防・改善することが可能です!
顔のむくみをすっきり解消して、気持ちの良い1日を過ごしましょう!