2022/05/31
皆さんこんにちは!(^^)!
今回はビタミンについてのご紹介です♪
ビタミンといっても沢山あるし、何がどこに効くのか何を食べたらいいのかとわからない方も多いと思いますので、
美肌におススメのビタミンなどご紹介しますね♪
<そもそもビタミンとは?>
人が生きていくために必要不可欠な栄養素のうち、三大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質)以外の有機化合物の総称です。
現在認められているビタミンは13種類です。
どれか一つも欠かせないものなのにビタミンはほぼ体内で作られないため食事やサプリメントで補う必要がある
●脂溶性ビタミン
ビタミンA・D・E・K
→水に溶けにくく油に溶けやすい
ADKは体内に蓄積しやすい(過剰摂取に注意)
●水溶性ビタミン
ビタミンB群(B1・B2・B6・B12・ナイアシンアミド・ビチオン・パントテン酸・葉酸)
ビタミンC
→水に溶けやすい
尿などで排出されやすいためこまめに摂取が必要
<脂溶性ビタミンのはたらき>
ビタミンA・・・皮膚や粘膜の健康維持
(レバー、うなぎ、卵黄など)
ビタミンD・・・カルシウムの吸収を促し骨を守る
(卵黄、魚類など)
ビタミンE・・・抗酸化作用
体内の脂質の酸化を防ぐ
(アーモンド、紅花油など)
ビタミンK・・・血液の凝固性を保持
(納豆、ほうれん草など)
<水溶性ビタミンのはたらき>
ビタミンB1・・・脂質の代謝をたすける
神経の機能維持
(豚肉、大豆など)
ビタミンB2・・・脂質の代謝をたすける
皮膚、爪、毛の健康維持
ビタミンB6・・・たんぱく質の代謝をたすける
神経の機能維持
(さんま、バナナ)
ビタミンB12・・・造血機能をたすける
(豚レバー、牡蠣など)
<水溶性ビタミンのはたらき>
ナイアシン・・・皮膚や粘膜の健康維持
(まぐろ、たらこなど)
ビオチン・・・皮膚や粘膜の健康維持
(大豆、レバーなど)
パントテン酸・・・皮膚や粘膜の健康維持
(豚レバー、納豆など)
葉酸・・・赤血球の形成をたすける
(牛レバー、ほうれん草)
ビタミンC・・・抗酸化作用
メラニンの抑制
コラーゲンの生成をたすける
(レモン、キウイ、野菜など)
<美肌におすすめビタミン>
☆ビタミンA
☆ビタミンC
☆ビタミンE
☆ビタミンB2
☆ビタミンB6
いかがでしたでしょうか?
このようにビタミンをまんべんなく摂るには、バランスの良い食事が大事なんだとわかりますね!
特に苦手な方も多いレバーがビタミン豊富でしたね。
食品で摂るのは苦手な方はサプリメントで摂取しるのも効果的ですよ!