肌荒れと食べ物の関係

皆さんこんにちは!

レディラック大阪梅田本店の尾上です!

皆さん、肌をすこやかに保つために外側からのスキンケアを頑張るだけでなく、日頃の食事において、肌を内側からつくる元となる栄養をきちんととることも大切なのは知っていましたか?

良好な栄養状態を維持するには、バランスのとれた食生活が必要不可欠です。

肌にとって、摂るべき栄養素は何か、正しい知識と食習慣を身につけて、健康できれいな肌を手に入れていきましょう!

 

肌荒れの原因になりやすい食べ物

肌にとって良くない食事とは、どのようなものなのか。

シンプルにいえば、それは「過剰な糖質と脂質」です。

タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルの5大栄養素はすべて身体にとって必要な栄養素ですが、糖質と脂質は摂りすぎることで肌荒れの原因になります。

どのような食べ物をとると糖質や脂質が過剰になりやすいか、実際に例をあげてみていきましょう。

脂っぽい食べ物

肌荒れ原因となる代表的な食べ物といえば、スナック菓子や揚げ物などがあげられます。

脂質が多く含まれ、日常的に食べていると脂質の過剰摂取になりがちです。

脂質の摂りすぎによって皮脂の分泌が促され、ニキビや肌荒れの原因になる場合がありますので気をつけましょう。

また三大栄養素のエネルギーはタンパク質と炭水化物が4kcal/gであるのに対し、脂質は9kcal/gと高カロリーです。

 

カフェイン・香辛料などの刺激物を含むもの

カフェイン・香辛料などの刺激物も摂りすぎると過剰な皮脂の分泌を引き起こすといわれており、ニキビをはじめとした肌荒れの原因です。

またカフェインには抗酸化作用があるビタミンCを破壊する働きがあるため、カフェインの摂りすぎによって肌の老化が促進される可能性もあります。

 

肌荒れはストレスや不規則な生活習慣だけでなく、日々の食事と密接に関係しています。

どのような食べ物が肌によいのか、どういったものを食べすぎるとよくないかを知るだけでも日々の食事を見直すきっかけになり、食べ物の選び方も変わっていくと思います!

バランスのよい食生活を心がけて、これからは内側からもすこやかな肌づくりをしましょう。