今さら聞きにくい日焼け止め基礎知識☆彡

 

皆さんこんにちは(^▽^)/

レディラック大阪梅田本店セラピスト森川です!!

皆さん最近暖かい季節になってきましたね♪

そんな暖かい季節で気をつけなければいけないことがあります。

それは紫外線対策です!!

皆さんもこれからより一層気をつけないといけないなと思い日焼け止めを塗られているのではないかと思います。

そこで今回は日焼け止めの基礎知識をご紹介させて頂きます。

日焼け止めって紫外線を防いでくれるものというのはご存知かと思います。

その中でも皆さんあまり知られていない日焼け止めについてまとめてみました!!

よく日焼け止めを買う時にSPF・PAを見て買いませんか?

高ければ高いほどいいというものでもないんですね。

なぜかと言うと数値が高いほどお肌に負担がかかりやすくなるからです。

そもそもSPFとは→「UV-B波」を防ぐ数値のことです。

    PAとは→「UV-A波」を防ぐ数値のことです。

ではUV-B波とは何か? →肌を黒くする紫外線の波長です。

            日焼け止めによるシミやそばかすの原因になる紫外線で

            時期は5月~10月頃がピークになります。

  UV-A波とは何か? →肌に炎症を引き起こす紫外線の波長です。

            日焼けによるシワ、たるみの原因になる紫外線で

            時期は1年中になります。

なので夏だけ紫外線対策していてもだめなんですね。

紫外線は1年中通してあるのでしっかりと季節関係なくしっかりと日焼け止めを塗りましょう!

特にUV-A波は窓ガラスや薄いカーテンを通過するため室内でも対策が必要です。

そしてそこでSPFの選び方をご紹介していきます。

SPF値の数字でいつどんな時に使うのが適しているのかある程度決まっています。

SPF50の場合:長時間、塗り直しが出来ない状況で強い紫外線を浴びる場合。例えば炎天下のレジャー、マリンスポーツなど。

SPF20~30の場合:日常紫外線を防止するのに充分のスペックです。肌への負担も少ないので日常使いにベストです。

なのでそれぞれシーンによって使い分けていきましょう。

日焼け止めの効果としては、SPF1で約20分間UV-B波を防止する効果があります。

ここで注意してほしいのが日焼け止めを塗る頻度と塗るタイミングです。

日焼け止めは汗や皮脂で流れてしまいます。なのでこまめにできれば2~3時間おきに塗るのがベストと言われています。

あと日焼け止めの塗るタイミングは日に当たる30分前に塗ることです。

塗った直後は効果があまり発揮されにくいのです。なので30分ほど顔に塗ってなじませます。

いかがでしたか?これからの季節しっかりと紫外線対策をして老化を防いでいきましょう!

そして日に当たる30分前に日焼け止めを塗り、こまめに塗りなおしていきましょう(^▽^)/