2024/01/30
みなさんこんにちは(^ ^)
レディラック大阪梅田本店セラピスト森川です。
みなさん普段しっかりと睡眠は取れていますか?
当サロンに通われている方の中には夜なかなか寝付けない、寝ている途中で目がさめるという方がいらっしゃいます。
睡眠で悩みを抱えている方は多くいるのではないかと思います。
良質な睡眠が取れていないと集中力・判断力・記憶力の低下、ストレスの増大、免疫力の低下、太りやすくなる、病気にかかりやすくなるなどさまざまな体に対して悪影響を及ぼしやすくなってしまいます。
そこで今回は寝つきが悪い方へ不眠を解消するぐっすりと眠れる方法を3つご紹介していきます。
1重い掛け布団で寝る
重いかけ布団は体にフィットして圧力がかかることで、安心感やリラックス効果を与えてくれます。
これは母親の胎児にいた時の感覚に似ていると言われているんですね!
また重いかけ布団の方が外部の刺激や音を遮断するので睡眠の質を高めてくれるとも言われています。
大体かけ布団2.3枚合わせたくらいの重さがベスト!ぜひやってみてください♪
2寝室の温度を18度から20度にする
寝室の温度を20度前後にすることで体にとって快適な温度となり、一番眠くなる体温に近づくことができます。
それと一緒で体温を下げると眠りやすくなるので、少し足先を出したり腕を出したりするとなおいいでしょう!
3寝る前の空気の入れ替えをする
これは研究結果でもわかっていることなのですが、二酸化炭素の量が少ない部屋で寝た場合、睡眠の質が改善されまた論理的思考テストの成績も上がったと言われています。
寝る前に窓を開けて新鮮な空気を入れる習慣をつけましょう!
いかがでしたか?日本人は特に睡眠時間が短いと言われています。
身体の健康のためにも毎日約7から8時間の睡眠時間を心がけ実際にこの不眠症を解消する3つのポイントをやってみてください!