2022/05/29
皆さんこんにちは!
レディラック大阪梅田本店の尾上です♪
皆さんは普段肌を白くするためにどのようなことをしていますか?
やっぱり肌って白くいたいですよね。
今日は美白ケアの基本と透明感の重要性について詳しくお伝えいたします!!
美白になるにはどうしたらいい?肌が黒っぽく見える理由
美白になるには、肌を黒色や茶色にする原因を取り除く必要があります。
肌の色を悪くする原因は、、、
①日焼け
②しみ、そばかす
③乾燥によるくすみ
④貧血によるくすみ
⑤地黒
美白になりたいけど…肌はどこまで白くなれる?
美白と言えば、どこまでも白くなれると思いがちですが、白くなるのには限界があります。
自分の生まれ持った肌の色まで
どれだけ美白ケアを続けても、自分のもともとの肌の色より白くはなりません。美白ケアの基本はメラニンの生成を抑えつつ、肌に沈着したメラニンの排出を促すことです。もともと生まれ持った肌の色に働きかけることはできません。
腕の内側やお腹の色
腕の内側やお腹には、肌が黒くなる原因の紫外線をほとんど受けません。そのため、美白の限界となる肌の色の参考になります。
美白ケアの基本
日焼けさせない
美白化粧品を使う
美白に効果的と言われている栄養を摂る
「透明感」があると白く見えるってホント?
透明感のある肌は、美しい白い肌に見えます。
透明感があると肌に光が反射して明るく見える
透明感がある肌には光が反射するため、白く明るい肌に見えます。太陽光だけではなく、屋内の電気の光も反射するため、どこにいても美しい白い肌に見えるのです。
透明感を出すには肌の水分量が必要(保湿力)
透明感のある肌を目指すには、肌の水分量を保つ必要があります。肌の水分量が少なくなると、肌のキメが乱れたり弾力が失われたりして、透明感がなくなります。また、乾燥した肌はバリア機能が低下しているため、少しの刺激でメラニンが生成され、くすみになってしまうのです。
肌の水分量があがると乾燥でくすんだ肌も改善
肌の水分量が増えると、バリア機能が改善することで、くすみ肌もターンオーバーによって解消されます。肌の水分量が少ない状態では、ターンオーバーで肌の状態が整っても、またすぐにくすみができるでしょう。
美白になるには、メラニンの生成を抑えつつ還元を促す必要があります。同時に、透明感を高めるための保湿ケアを徹底することで、効率よく美しい白い肌へと導けます。美白クリームや保湿化粧品、日焼け止めクリームなどを併用しつつ、生活習慣を整えて、肌の内側と外側の両方から整えていきましょう!