2022/05/15
皆さんこんにちは(^▽^)/
レディラック大阪梅田本店セラピストの森川です!
皆さん肌は健康の鏡ってご存知ですか?
皮膚は三面鏡!健康の鏡なんですね!
いくらスキンケアを頑張っても食生活が荒れていたり睡眠不足だったり、ストレスが溜まったりすると
肌の不調として出てきてしまいます。
肌トラブルが起こるとお肌のことだけ考えて 考えてしまい化粧品や塗り薬でトラブルを解消しようと 思いがちです。
ですが、原因は体の内側や生活習慣にあることもあります。
ではどういったことが肌に影響を与えるのかをお伝えしていきます。
① 環境の鏡
ライフスタイル、紫外線、大気汚染
主に外的要因によるものです。
季節の変わり目、紫外線の影響、大気汚染 など普段生活していても肌は危険にさらされている状態です。
そうすると肌が整っていない場合赤み、ひりつき、かゆみ、乾燥 などのいろんなトラブルが起きてきます。
これらから肌を守るにはしっかりと 生活習慣のリズムを整え 余分な汚れは落とし、肌を保護することです。
② 内臓の鏡
食生活、病気、喫煙、飲酒、ホルモンバランス
主に内的要因になります。
不摂生な食生活や、過度な喫煙、飲酒により 肌がくすんだり黄ばみ、くまが出てきます。
身体がさび付いて酸化している状態が起こりやすく老化が早く進行してしまいます。
過度な喫煙・飲酒を抑え栄養を考えバランスが整った 食生活を心がけましょう。 すべて自分が行っている行動が悪ければ悪いほど 肌に出てきます。
③ 精神の鏡
ストレス、病気
心も体と肌と繋がっています。 ストレスによって活性酸素が発生してしまいます。
発生した活性酸素はメラノサイトを刺激して メラニンの生成を促してしまうのです! それでシミが増えてしまうということも、、、。
なのであまりストレスをため込まず 発散できることを自分で見つけてみましょう。
例えば趣味に没頭することや10分ほど歩くと ストレスも減りやすくなると言われています。
適度の運動を定期的に取り入れていくといいでしょう!
いかがでしたか?規則正しい生活や紫外線対策をするだけでも肌トラブルを防ぐことができます。
肌を見るだけでもどこに今不調をきたしているかわかるくらい肌に出てくるんですね。
肌も臓器と一緒なんですね!