ニキビ跡が残る原因とは?

皆さんこんにちは(^▽^)/

レディラック大阪梅田本店セラピスト森川です♪

今日はニキビ跡ができる原因についてお話していきます!!

皆さんニキビができた後ってニキビ跡ができている箇所はないですか?

しかもニキビ跡ってシミみたいにずっとそこにないですか?なかなか改善しにくいですよね、

そこでエステでニキビ跡を改善できる方法をお伝えしようと思います!

諦めていたそこのあなた!!まだ改善できる余地はあります、諦めないでくださいね(^▽^)/

そもそもニキビ跡というものは

ニキビが治った後でも赤みや色素沈着、クレーター(凹み)などが残っている状態の事です。

ニキビ跡にも種類があります。

①赤みタイプ②茶色タイプ③クレータータイプ

このように3種類あります。それぞれのタイプによってできる原因が異なります。

①赤みタイプ

炎症もしくは皮膚下の血管などが見えていることが挙げられます。

そもそもニキビは毛穴に老廃物や皮脂が詰まり、肌が炎症を起こすことでできますが、

この炎症が続いてしまうとニキビが治った後も肌に赤みが残ってしまうことがあります。

また、赤く見えるのでニキビが治っていないかもしれないと思われる方も多いかもしれませんが、

ニキビが治ってから半年以上経っているのであれば、ダメージによって皮膚が薄くなり、

血管や筋肉が透けて見えていることで赤みがより目立っていることが考えられます。

②茶色タイプ

赤みはないものの、シミのような茶色いニキビ跡が残ることがあります。

このニキビ跡の原因はずばりメラニン!

炎症によってシミの元となるメラノサイトが刺激され、メラニンが生成されることでニキビの赤みが茶色くなり、

そのまま色素沈着することでニキビ跡ができます。

健康な肌では一定のサイクルで肌が生まれ変わる「ターンオーバー」がスムーズに行われています。

しかし、ニキビができてしまった肌はターンオーバーが乱れて古い角質が残り、メラニンも分解・排除されないままになるため、

色素が沈着してニキビ跡になってしまいます。

③クレータータイプ

ニキビを放置したり、ニキビを触りすぎて潰してしまったりすると、肌の表面がぼこぼこと陥没してしまうケース(クレーター)もあります。

ニキビの炎症がひどくなると、白血球による炎症を抑制しようとする働きによって皮膚の真皮層も破壊されていき、

ターンオーバーができない真皮層ではその後肌が完全には修復されず、クレーター状になってしまいます。

こういった原因があげられます。

一度できるとなかなか改善するのも大変になります。

なのでそうならないように普段から自分の肌に合ったスキンケアを使いターンオーバーを促進し、

水分と油分のバランスが整った肌にする必要があります。

そうすることで毛穴が詰まらないニキビができにくい肌にすることが出来ます。

もしニキビ跡になった場合エステでの改善方法!

①再生美容・ピーリング

再生美容ではお肌の土台から自分の肌修復能力をつかっていらなくなった老化角質を排出していくことが出来るものです。

また再生美容の種類によっても入っている成分がちがうのでもたらす効果も違ってきます。

それをすることでより細胞が活性化し肌の新陳代謝も早くなります。

肌の土台から健康的にしていくのでニキビ跡、クレーターになった箇所もきれいに改善できます。

②フォト

さまざまな波長が含まれる特殊な光を肌に照射することで、肌内部に届いた光が作用して細胞組織が活性化され、肌トラブルの改善が期待できる施術です。

この光がシミ、しわ、ニキビ跡を薄くしてくれる効果があり、

照射することで血行が通常の50倍良くなるので肌の水分量が良くなります。

お肌の内側から潤いをもたらし、血行が良くなることで肌の代謝も上がり肌のトーンも上がります。

いかがでしたか?

これらエステで改善できます。日常のスキンケアも重要になってくるので当店では普段のスキンケアのアドバイスも

細かくさせて頂いてます。そして多くのニキビで悩まれていたお客様からニキビができにくくなって肌が各段にきれいになって

うれしいー!やこんなにきれいになれるともってなかった、鏡見るのが楽しいなどのお声をたくさんいただいております。

気になられた方ややってみたいと思われた方はお気軽に来てくださいませ!お待ちしております☆