2022/03/27
皆さんこんにちは!
レディラック大阪梅田本店の尾上です♪
目元のクマってあるだけで顔の印象をガラリと変えてしまいますよね、、、
年齢よりも老けて見えてしまったり、疲れた印象を与えてしまうこともあります。
実はクマの原因って疲れだけではないんです!
今回はクマの種類やその原因、対策などをお伝えしたいなと思います!
■目元のクマの種類と見分け方
クマの種類は3種類
・茶クマ
・青クマ
・黒クマ
まずは自分がどのクマの種類なのか知っておくことが大事です!
『茶クマ』 目元が茶色く、くすんで見えるクマ。
・クマの色が茶色っぽい
・目尻を優しく引っ張ると、皮膚と共にクマも一緒に動き、色の変化が少ない
・アトピー性皮膚炎の既住がある
『青クマ』 皮膚の下にある静脈の色が見えているクマ。
・クマが青黒い見える
・ファンデーションやコンシーラーで隠すことができる
『黒クマ』 目の下に段差ができ、その影がクマに見える黒クマ。実はクマのおよそ95%は黒クマ。
・顔を上に向けて鏡を見るとクマが薄くなる
・目の下にふくらみやへこみがある
・ファンデーションやコンシーラーで隠すことができる
■各クマの原因と対策
『茶クマ』
原因:目をこするなど皮膚への刺激による色素沈着。目のかゆみ等に対してこすってしまうことが大きな原因。
対策:・保湿をしっかりする。
・優しくクレンジングをする(強くこすらなくても落とせるオイルクレンジングがおすすめ!)
・ビタミンCを多く含む食べ物の摂取やビタミンC配合のアイクリームを使用する。
『青クマ』
原因:疲れや睡眠不足による目元の血行不良。目元の皮膚は他の皮膚と比べると薄いため、血流が滞ると青黒く見えてしまいます。
対策:・睡眠をしっかりとる
・目の周りのツボ押しマッサージを行う
・入浴や目元を温めるホットアイマスクを使用して血行を改善する
・スマホやパソコンの長時間使用を避ける
・目元用マイクロニードルパックを使用して血流を良くする
『黒クマ』
原因:目の下の脂肪。目の下の脂肪は眼窩脂肪と言います。生まれつき脂肪が目立つ方や、加齢とともに皮膚や筋肉が弱くなり脂肪が前に押し出されることで、膨らみや影ができて黒クマとなります。
対策:・たるみ用の美容液などで目の下を保湿して、ハリを持たせる
クマの原因はほとんど肌の内側のものがほとんどです。
肌表面のケアだけだとなかなか改善されないので、自分の生活習慣を見直していきましょう!♪