2022/03/23
皆さんこんにちは!
レディラック大阪梅田本店の尾上です!♪
今日は肌のくすみについてお伝えいたします٩( ‘ω’ )و
肌のくすみって顔が暗く見えるから嫌ですよね…。
実はくすみ肌にも種類が5つあります!
①血行不良によるくすみ
血行不良になると、毛細血管が青く目立って肌が青暗い印象に。
普段から疲れやすかったり顔がむくみやすかったりする方は、血行不良がくすみの原因かもしれません。
また、冷え性の方も血行が悪くなりやすいため、くすみになりやすい。
②乾燥によるくすみ
乾燥によってキメが乱れたりして、肌がくすんで見える状態。
白い粉を吹いたりカサついていたりする場合は、乾燥によるくすみ。
乾燥は、季節の変わり目や花粉が飛ぶ季節にも起こりやすいため気をつけましょう。
③ターンオーバーの乱れによるくすみ
古い角層が肌の表面にとどまることで、透明感が失われてくすみの原因に。
角層によるくすみは、肌のごわつきを伴います。
ターンオーバーは、年齢とともに遅くなるため、エイジングケアで対策が必要。
④メラニンによるくすみ
紫外線や摩擦で肌がダメージを受けたときに生成されるメラニンによるくすみ。
メラニンは茶褐色をしているため、薄い褐色のくすみが起きた場合はメラニンによるものと考えましょう。
紫外線対策が不十分な方は対策を見直しましょう。
⑤糖化によるくすみ
糖質と肌のタンパク質が結びつく糖化が起こると、黄褐色のAGEsと呼ばれる物質に変質します。
AGEsは黄色っぽいくすみの原因に。
偏った食生活、糖質の過剰摂取、野菜不足などが重なると糖化によるくすみのリスクが上がります。
気になる肌のくすみを改善するには、スキンケアや紫外線対策などを見直すことがポイント!