夏の寒さ対策

みなさんこんにちは！
レディラック大阪梅田本店セラピストの稲垣です(^-^)


暑い夏は、ひんやり冷えた部屋で涼んだり、冷たい飲み物や食べ物で涼をとったりして快適に過ごしたいものですよね。
でも、ついつい体を冷やし過ぎると、「冷え」を招いてしまうので要注意です。
そこで、今日は夏の寒さ対策についてお話させて頂きます。

インドア派の方
エアコンのきいたオフィスや家で一日中過ごすことが多い
注意点
エアコンの冷たい風が皮膚に当たることで皮膚温が下がるとともに、長時間冷やされることで、「寒さ」や「冷え」に繋がるので要注意です。
身体が冷えることで毛細血管が収縮、血管のめぐりが鈍り、新陳代謝が悪くなることで、様々な不調を引き起こす原因になります。

アウトドア派の方
外出が多く、屋内と屋外の出入りが多い
注意点
外と室内の気温差に注意！暑いときは身体が体温を下げるために、発汗したり、毛穴を開いたり、血行を良くしたり、様々な方法で熱を放出していきます。一方で、寒いときは体温の低下を防ぐために血管を鈍らせたり、毛穴を閉じたりして、熱の放出を防いでいます。
夏の気温差で、「熱い」と「寒い」を繰り返すことによって肌の疲労が蓄積され、身体にも大きな負担がかかっているのです。

実践アドバイス
１．下半身を冷やさない
オフィスの中でもひざ掛けや靴下を用意して、特に下半身の寒気対策をしましょう。
２．お風呂で芯から温まる
シャワーで済ませてしまいがちな夏ですが、湯船に浸かって冷えた身体を芯から温めることが大切です。
入浴やマッサージで皮膚温を温め、血行を促してあげましょう！

是非皆さま、夏も身体を冷やさないようにしましょう♪